少し追記あり 「鍵」を忘れないで!

今日は、沖縄戦で日本軍が組織的な戦闘を終えたとされる
沖縄「慰霊の日」。75年目の節目の日です。
コロナの影響で、戦没者追悼式が縮小されたものの
「痛切な祈りの日」であることには違いありません。
式で披露された、高校3年生の高良さんの詩
「あなたが あの時」に心を揺さぶられました。

<追記>
今朝の朝日新聞紙面のほか、ウェブ上にも
高良さんの詩の全文が載っていました。
朗読する様子を全て収めた動画も掲載されています。
関心を持たれた方はどうぞ。
一部引用しようかとも思いましたが
全体を読んでこそと思いましたので、引用は諦めました。

https://www.asahi.com/articles/ASN6R76FYN6RTIPE02Q.html


沖縄県民の、4人に1人が亡くなったという
「鉄の暴風」に一般市民が晒された、凄惨な沖縄戦。
小学生のころから、いろんな本などで勉強してきましたが
今年は、テレビのドキュメンタリーで
1944年に起きた大きな鉄道事故が
隠蔽されてきたという新たな事実を知りました。

また、今日は
現在の日米安保条約の発効から60年目でもあります。

「戦争」に、「平和」に、そして「国家」に
じっくりと向き合いたい日です。


さて、戦争に関連する映画の話題。

先日、1942年のアメリカ映画「心の旅路」が
NHK BSプレミアムで放映されていて
20数年ぶりに観ました。
いわゆる戦争映画ではなく、派手さはありませんが
主要人物の情感の細やかさとともに
ストーリー展開のもどかしさも魅力となっていて
しみじみと心に沁みる、いい映画です。
1992年には宝塚歌劇団が舞台化していて
ヒロイン、ポーラの

「スミシィ、鍵を忘れないで」

というセリフが、その無類の透明感とともに
今も耳に残っています。

「鍵を忘れないで」…
いろんな局面に応用できそうな一言です。
私の中の「鍵」は何だろう? どこだろう??

今日はちょっと、とりとめのない内容になりました。
最後に、近所を散歩中に見つけたクチナシの花を。
20200622_クチナシ.jpg

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