モモと時間泥棒

今月のNHK,Eテレ「100分de名著」は
ミヒャエル・エンデ作のファンタジー児童文学の名作
「モモ」です。
毎週月曜日の夜に放送されていて、すでに第3回までが放送済み。
来週の月曜日に最終回です。

ももんが も、この放送を機に子どものころ以来の再読。
ファンタジー文学ですが、
現代文明の風刺であり
出口を指し示す希望の書であり
臨床心理学の理論や仏教にも通じる考えが潜み
深い一冊です。

ももんが としては、主人公の名前にも
勝手に親しみを持っています。

「アルプスの少女ハイジ」や「若草物語」などもそうですが
児童文学の名作には
大人になって再読すると、思いがけない発見が、ままあります。
今回は、時間泥棒、即ち「灰色の男たち」を単なる敵役としてではなく
大切なことに気付かせてくれる存在として捉える見方を得られました。

猛暑が続く中、穏やかな気分で
自らを振り返る、ひとときを持つことが出来ました。
これも読書の大切な効用ですね♪

この記事へのコメント