映画「星の子」が楽しみ♪

来月公開される映画「星の子」の完成報告イベントが
先日都内で行われ、主演の芦田愛菜さんの
哲学的な名言が話題になっています。
 
司会の女性の「『信じる』とはどういうことだと思いますか?」
という質問に対し、自分の言葉で、しっかり話す芦田さん。
本当に聡明で真摯で、かつ嫌味がない。
「庶民派」「たたき上げ」で急売り出し中の誰かさんとは大違い。
発言の要旨は以下のとおり。

人を信じるということは、その人自身を信じているのではなく、
自分が理想とするその人の人物像に期待をしてしまっているということ。
だから、人は「裏切られた」とか、「期待していたのに」とか
言うけれど、別にそれはその人が裏切ったというわけではなく、
その人の見えなかった部分が見えただけ。
その見えなかった部分が見えた時、
「それもその人なんだと受け止められる揺るがない自分が居る」
ということが信じるということ。
けれど、その揺るがない自分の軸を持つことは難しい。
だからこそ、人は信じると口に出して、不安な自分が居るからこそ、
例えば成功した自分や理想の人物像に縋りたいのではないかと思います。


この発言は、ワイドショーなどでも取り上げられていましたが
さらに、イベントの最後の挨拶が、またよい。

この映画を通じて「信じる」って何だろうって、すごく深く考えたんですけど
きっとその答えは人それぞれ違うし、答え(正解)があるものではないと
思うけれど、映画を見てくださった皆さんにとって「信じる」って何なんだろう
とか、自分が信じたいと思えるような大切な人って誰なんだろう、とか、
そんな風に考えるきっかけになっていただけたら嬉しい。


この映画、是非観に行きたいと思っています。
原作があるそうなので、映画鑑賞後に読もうかな。

この記事へのコメント

ゆりす
2020年09月22日 11:28
お久しぶりです。
調べてみると、この方はまだ高校生なんですね。
でも子役で、小さいうちから大人の中に入って仕事をしてこられたのですね。
だからか、ものすごくしっかりしていますね。
「信じる」というのは、「自分のみえているその人」を信じていて、
自分のみえていない部分がみえた時、
それが自分の好きではない部分だったりしますね。

それでも信じるのか、どうか。

それをこの芦田愛菜さんが堂々と言われた、というのは、すごいことですね。
ももんが(ブログ主)
2020年09月22日 14:55
>ゆりす様
コメント、ありがとうございます。
そう、芦田さん、まだ高校生なんですよ。思考力、表現力、人間力、どれも凄いなと思っています。
芦田愛菜さんの代表作は、なんといっても、わずか5歳の時の連続ドラマ「Mother」じゃないでしょうか。バラエティ等で芦田さんが取り上げられるとき、このドラマの一部が頻繁に流れますよ。