自分を大事にするということ

今日、1月26日は時代小説の名手・藤沢周平の命日ですね。清冽で強靭で、それでいて繊細でしなやかな藤沢周平の文学にとても心惹かれます。同じく時代小説の人気作家には、司馬遼太郎や山本周五郎、さらには宮部みゆきなどもいますが、私は断然、断然、藤沢派です!
そういえば、ミステリーの分野でも、赤川次郎や東川篤哉、またまた宮部みゆきなど何人かの作品を読みましたが、この分野では断然、北村薫派です。
若いうちは乱読、思いがけない出会いもいいものですが、人生の残り時間を考え始める年頃になると、自分の感覚、好みを大事にしたいなと思います(読書だけでなく、映画鑑賞や舞台鑑賞などでも)。
この週末、ある少人数での対話の集まりに参加したのですが、独善的な傾向のある人(私は苦手です)が一人いて、そこでも同じようなことを感じました。無理して、苦手な人と関わる必要はなさそうだなと。というのも、頑張って、苦手なタイプの人にも話を一生懸命した結果、ひどく疲れてしまったのです。
こういうとき、大好きな詩人の言葉を思い浮かべます。
自分の感受性くらい、自分で守れ ばかものよ
by茨木のり子 「自分の感受性くらい」

健全な自己肯定感、自己愛を育んでいきたいものです。独善的にはならずに!

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