2020年、コロナ禍最中の母の日に

東京近郊では、猛烈な風が吹いている
2020年の「母の日」です。
コロナ禍のため、離れて暮らす母親に会うことも自粛の
今年の母の日は、忘れられないものになることでしょう。

ももんが母娘は、ふたりとも信者ではないくせに
キリスト教会の雰囲気が好きなので
今年の母の日には、カードとともに教会ばかり集めた写真集を
郵送でプレゼントしました。
少しでも、母の気持ちが和むことを祈っています。

「母」つながりの話題をもう一つ。
名子役・芦田愛菜ちゃんの出世作として知られるドラマ
「Mother」を動画サイトで見ました。
パソコンの小さな画面で見る、ちょっと不鮮明な映像ながら
すごく惹き込まれました。
愛菜ちゃんの可愛さと巧さは、評判に聞いていた以上でしたし
田中裕子と高畑淳子、おふたりの底力には唸らされました。
様々な母親像、娘像を細やかに丁寧に描いた脚本・演出も素晴らしく
全話鑑賞後は「凄いものを観た」と、脱力感に襲われました。
これまでに見たドラマの中で、文句なくベスト3に入ります。
(ちなみに、他の2作は「八日目の蝉」と「王様のレストラン」
 「王様…」だけ全く毛色が異なりますが三谷ドラマ※の傑作だと思います。
 3作品それぞれ、違った良さに惹かれます。)

※三谷作品と言えば、代表作の一つである「12人の優しい日本人」を
俳優たちがウェブ会議アプリ「ZOOM」を使ってリモート朗読した作品が
5月末までの期間限定で配信されています。
演劇の持つ力、演劇人の矜持がひしひしと伝わってくる試みです。
ももんが個人としては、この作品には
映画公開時に新宿でいち早く観たこともあって
とりわけ深い思い入れがあります。
興味をお持ちの方は、
「12人の優しい日本人を読む会 YouTube」で検索してみてください。


さてさて、話は変わりまして
今朝の朝日新聞の歌壇より。

吐き出せぬ不安煮詰まる春の夜
    低くハミングする冷蔵庫


高岡市の池田典恵さんの歌です。
この感じ、すごくよく分かります。
ももんが の場合、部屋の構造上
寝ている枕もとの、すぐ近くに冷蔵庫があり
(寝ているところに倒れてはこないようになってます)
静まり返った夜、横になると
冷蔵庫の低い「ハミング」がよく聞こえるもので…。

不安と緊張から逃れられない毎日ですが
自分の足元をしっかり見つめて
すべきことをし、言うべきことは言って
共に乗り越えましょう!



今日の「言うべきこと」。

火事場泥棒のごとく、民主主義の基本たる三権分立を壊そうとする
「検察庁法改正」は不要不急!

音楽や舞台、絵画、映画、スポーツは、不要不急じゃない!
むしろ、心のストレッチ、ビタミン剤あるいは栄養剤として
今こそ必要!



最後に近所を散歩中に撮った
ホタルブクロ、ハコネウツギ、トキワツユクサの写真を。
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では、また!

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